ウエストエンドスタジオ、沈黙の収支。
このblogに発表した文章について、色々な人から「読みましたよ」といわれるようになった。
あそこ、ひどいですよねという人もいれば、そんな劇場だとはしらなかった、と驚かれる方もいる。いずれにせよ、非常に多くの演劇人がこの問題を認識しているようだ。
fringeの質問掲示板ではついに匿名の人が「こんなひどい劇場だった」という告発をするようになってしまった。劇場サイドから反論がない限りは第三者に事実確認のすべはないだろう。
la sensでは管理人カネコ氏が質問のメールに返答を貰えないままで、「この問題を風化させない」と意思表示をしている。
ウエストエンドスタジオのBBSでも質問がなされているが、web担当者だいりー氏及び劇場支配人からは未だに回答らしきものは提示されていない。
この沈黙は何を産むのだろうか?
私の文章を読んだ一つの劇団がウエストエンドスタジオでの公演をキャンセルした。空きが埋まればよし、埋まらなければ劇場は数十万円の劇場使用料をみすみす失ってしまう。そして、私は「絶対あの劇場使わないことにします。ありがとうございました」という言葉を何度も耳にした。僕と直接関わりのない演劇人で「あそこはダメだな」と判断する人は相当数に昇っているだろう。ウエストエンドスタジオは今年度、来年度の予約を幾つ失ったのだろう?
このまま放置しておいてほとぼりが醒めるのを待ち、平常業務を続ける、という戦略は、たぶん間違っている。情報は増殖していく一方だ。絶対にあそこだけはやめろ、という劇場の筆頭になることは避けられないだろう。
ウエストエンドスタジオ経営陣に「こうすればいいのに」と提言できることは具体的に沢山ある。沢山あるが、書かない。私にとってはどうでもいいことだ。それを彼らに伝えることがあるとすれば、彼らが私に会いに来て7年前の謝罪をしてからだろう。
さらに、失った信用を取り戻す以上の大逆転技があることも記しておこう。



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